1つの指示で失点を防ぐ!コーチングの身につけ方!

んにちは!

 

周りを動かして楽に奪う

あめしーです!

 

 

今回は、CBにおける

コーチング」

についてです!

 

 

コーチングって何言えばいいか

わからない

・合ってるかわからないから

自信をもって言えない

 

このような悩みを持つ

CBの選手は多いです!

 

 

監督からも

「もっと声を出せ」

「指示しろ!」

とよく言われるポジションです!

 

 

先に言っておきます。

喋らないCBは

使われません

 

もし、コーチングが

できないのであれば

危機感を持ってください。

 

 

想像してみてください。

試合前やハーフタイムに

何も指示をしない監督を。

 

あなたは、不安になりませんか?

信頼できますか?

 

ピッチ上では、

守備の要であるCBが

リーダーシップをとって

監督の代わりになります。

 

何も喋らないCBは

チームを不安にし、

信頼度も下がります

 

しまいには、

試合に出れなくなる。

 

喋らないだけで。

 

それくらい、

コーチングは

重要なことです!

 

 

しかし、

コーチングするということは

難しいことじゃありません!

 

みなさんが

難しく捉えすぎているのです。

 

 

これからお伝えすることを

意識してやってみてください!

 

あなたの一言で

チームの守備は格段に

良くなります。

 

味方選手に安心感を与え、

「あいつが後ろにいるから大丈夫」

と信頼を勝ち取ることができます。

 

元日本代表の岩政大樹さんも

「伝えることにもこだわる」

と、コーチングの重要性について

お話しています。

web.gekisaka.jp

 

では、コーチングでは

どんなことに気をつけたらいいのか。

 

私は、主にこれらのことを意識していました!

 

 

まずは、わかりやすい指示

大前提です!

 

曖昧な指示

「プレスにいけ!」

などは、味方選手には

伝わりません!

 

せめて、

「左を切れ、寄せろ!」

と、どのようにプレスをかけるのか

伝えましょう。

 

 

 

今どこがやられたくないのかを考え、

周りの選手を動かします。

 

ディフェンスの人数が少ないのに

ボールを取りに行こうとする

選手がいれば、「行くな!」

と止めてあげます。

 

 

 

全体を見通せるポジションである

CBは、目の前の指示だけではなく

逆サイドまで見ます。

 

相手MFが逆サイドのスペースを

狙っているのであれば

「逆サイド来るぞ!」

と一言声をかけてあげます!

 

 

 

これが最も重要で簡単です。

味方選手を鼓舞することです。

 

いいプレーをしたら褒める!

味方選手がミスしても、

「ドンマイ!切り替えろ!」

と励ます!

 

この声掛けをしていくだけで

味方選手の安心感は一気に

高まります。

 

ここで、やってはいけないことは

マイナスな発言をしてしまうことです。

 

「なにしてんだよ」

「ちゃんとやれ!」

 

などの言葉は、言われた選手は

気持ちよくありません。

チームの士気も下がります。

 

ポジティブな声掛けで、

味方選手を鼓舞することで

チームに勢いも生まれ

いいパフォーマンスを発揮できます!

 

 

以上が、コーチングで意識する

ポイントでした!!

 

 

最後の「味方を鼓舞する」

ということは今すぐにでもできます!

 

まずは、自分が言われて嬉しい言葉

書き出してみて、

今日はこれを言ってみようと

1つずつやってみることが大切です!

 

 

今回もありがとうございました!

 

次回は、

「数的不利の守り方」

についてです!

 

お楽しみに~!!