マークついてるのに前を向かれる?その原因はここかも!

 

こんにちは!

 

人生の半分以上をサッカーに費やしてきた

あめしーです!

 

今回は、

「前を向かせない守備」のコツ

についてお話していきまーす!!

 

試合中、DFが言われがちな言葉

「前を向かせるな!!」

と、言われても無理じゃん

ってなりますよね。

 

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相手は自由に動くんですから

いつかは前を向かれてしまいます。

 

しかし、今日教えるポイントを

抑えるだけで、相手はボールを

後ろに下げるしかなくなります。

バックパスをさせたら、CBの勝ちです!

 

◎あのCBにだけはマークにつかれたくない。

◎ボールを持ったら奪われそう。

◎俺にパスを出さないでくれ。

 

こんな風に相手FWに思わせたくないですか?

 

 

しかし、今までの守備では

●厳しくマークしても入れ替わってしまう

●相手の動きについていけない

●前を向かれてシュートを打たせてしまう

 

こんな状況が続きます。

いつかは失点に結びついてしまいます。

 

ディフェンスの優先順位で2番目に高い

「前を向かせない守備」

というのをマスターして

スタメンの座を勝ち取りましょう!

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「前を向かせない守備」のポイントは

3つあります!

 

くっつきすぎない

 

まず、むやみに体をくっつけてしまうと

相手は逆にその力を利用して

反転しようとします。

 

また、相手のフェイントなどにも

引っかかってしまう恐れがあるため

くっつきすぎないことが大切です。

 

手で触れる間合いをとってみましょう!

 

 

ボールが見えるように

 

守備のときは絶対にボールから

目を離してはいけません。

せっかく体を寄せたのにボールが

見えてなければ意味がありません。

 

間合いを詰めたら、

姿勢を低くして、覗き込むように

常にボールを見ておきます。

奪うチャンスを見逃さないようにします。

 

 

相手がボールを離した瞬間に奪う

 

そして、相手がボールコントロール

足から離れた瞬間をを見逃さず

その瞬間に体をぶつけてみたり

足を伸ばしてつつきます!

 

このとき、よくやりがちなのは

ファールをしてしまうことです。

 

相手FWに前を向かせない時点で

CBの勝ちですので

そこを無理やり奪いにいって

ファールするのは逆効果です。

 

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以上3つが

「前を向かせない守備」の

ポイントでした!

 

そして、ここで読んで終わりでは

サッカーは上手くなりません!

できることから実践です!

 

前を向かせない守備を組織で行う

アトレティコ・マドリード

試合を見てみましょう!

youtu.be

実際に動画を見て

イメージトレーニングすることも

重要なことです!

 

人は自然と実践の前に

イメージから入っています。

 

CBとして上達するためには

この後のあなたの行動次第です!

 

 

今日もありがとうございました!

次回は、

「前を向かれたときのディレイ」

について書いていきます!

 

お楽しみに~!!