ピンチからチャンへ!攻撃の始まりは「インターセプト」
こんにちは!
人生の半分以上をサッカーに費やしてきた
あめしーです!
前回お話をしたサッカーの優先順位で
最初に考えること、それは・・・
「インターセプト(パスカット)」
でしたね!!
今回は、そのインターセプトの
成功確率がグーンッとあがる
極意を伝えていきたいと
思います!!
今回伝えることを実践するだけで
攻撃の起点にもなることが
できます。
相手FWに出されたパスを
インターンセプトして
前線にロングフィードすれば
一気にカウンターのチャンスに!
自分の1プレーで
ピンチをチャンスに変えれば
周りからも一目置かれる
選手になることは間違いなしです!!
しかし、ここで読み終えてしまえば、
●相手FWに多くのパスが出される
●インターセプト失敗で相手と入れ替わる
●ミスから失点につながってしまう
といった、事態を招いてしまう
恐れがあります。。
「また、あいつのせいで失点かよ。」
と思われないようにするためにも
今から伝えることを実践してください!
あのアトレティコ・マドリードの
有名な監督「シメオネ」も
堅守速攻の戦術において
インターセプトを最重要視しています!
そもそもインターセプトってなぜするの?
という疑問を持っている人のために
メリットを教えます!
それは、
①攻撃に切り替えやすい
②フィジカルがいらない
③相手FWが上手くても関係ない
主にこの3つです!
相手のFWはボールに触らなければ
どんなに上手い選手でも
活躍することはできません。
そのため、インターセプトで
相手FWの存在を消し
奪ったあとの攻撃の起点となるパスで
ピンチをチャンスに変えましょう!
それでは、
インターセプトの成功率を上げる
3つのステップを解説していきます!
①パスの出し手を見る
まずは、パスを出す選手の状況よく見て
どんなプレーを選択するのか
予測します!
この予測が
インターセプトの成功率を高める
一番の要素です!
相手がどのタイミングで
FWに出してくるかを
常にアンテナを張って考えます!
②パスコースを空けておく
次に相手のプレーを誘導します。
つまり、罠をしかけます!
ここのパスコースが空いているよと、
意図的にマークの間合いを空けることで
相手にFWへパスを出させるのです。
この時相手の真後ろではなく
斜め後ろのポジショニングをとる
ことがポイントです!
③相手がパスを出す瞬間にダッシュ
相手にFWへのパスを選択させれば
あとは、簡単です。
パスが出されるタイミングで
ダッシュするだけです!!
相手が判断を変えれないタイミングで
スタートを切り、
相手のパスコースにいち早く入ることで
インターセプトの成功となります!
このとき、一番やってはいけないことは
迷うことです!!
行くと決めたからには、自信をもって
思いっ切りいくことが大切です!
入れ替わってしまうと
一気にピンチになるので
絶対に奪ってやるという
覚悟でいきましょう!!
以上が、インターセプトの成功率を
高める3つのステップでした!
そして、これを読んだあなたが
今から上手くなる方法を教えます。
それは、動画を見ることです!
サッカーのフル試合の動画を
ネットやDAZNで検索してくだい!
そして、試合を見ながら予測するのです!
「あ、今からFWにパスを出すな」
という予測が何回あたるかやってみましょう!
それでは、今回もありがとうございました!
次回は、「前を向かせない守備」についてです!
お楽しみに~!!