これができないCBはもう使われない。意外とわかってなかった○○の意味!

んにちは!

 

オフサイドかけまくり

あめしーです!

 

 

今回は、ディフェンスの

「ラインコントロール

についてです!

 

 

試合中によく

「ラインをあげろー!」

と言われますよね。

 

けど、

どこまで上げた方がいいの?

裏とられるの怖くね?

って思いません??

 

私もそうでした!

そうやってわからないまま

プレーしていると

ついにやってしまったんです。

 

これに勝てば

リーグ戦、優勝という

大一番の試合。

 

「ラインをあげろ!」

と言われ、上げた瞬間

相手FWが裏へ飛び出し

そのまま失点

 

簡単に裏を取られてしまった

私の罪悪感は重く

その試合では

途中交代となりました。

 

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なぜ、こんな結果になったのか

それは、

ラインコントロール

理解していなかったのです。

 

 

 

あのとき

ラインコントロール

理解してプレーしていれば

失点は防げた。

 

そして、

チームは優勝

 

チームメイトと

試合終わりに

喜び合って

大騒ぎ!

 

あのときのプレー

おまえのラインコントロール

なかったら、オフサイド

じゃなかったわ!

 

と、チームメイトから

感謝され、信頼度

上がっていきます!!

 

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だから、これからお伝えする

ラインコントロールのポイントを

実践してほしい!

 

みなさんには、

後悔してほしく

ないのです!

 

あの堅い守備を誇る

アトレティコ・マドリード

も、ラインコントロール

最重要視しています!!

 

youtu.be

 

 

では、早速

ポイントを教えていきます!

 

ラインコントロール

ポイントは次の3つです!

 

ボールの移動中に修正

 

まずは、

ラインコントロール

のタイミングは

ボールの移動中に行います!

 

相手がパス交換している時

そのボールが移動している間は

敵は、ボールを蹴ることができません。

 

それにより、

ラインを上げたタイミングで

裏を取られるようなことは

なくなります!

 

 

ボール保持者の状況

 

そして、

ボールを持っている

相手選手の状況

を確認します。

 

相手選手が後ろ向き

もしくはパスを出せる状況

ではない場合は、

すかさずラインを上げます

 

一方で、前向きでいつでも

パスを出すことができる

場合は、ラインを下げる

準備をしておきます!

 

 

相手選手を警戒する

 

最後は、相手選手の警戒です!

 

ラインを上げたときに

周りの相手選手の位置

確認しておくことが

重要です!

 

もし、ラインを上げても

オフサイドになっていない

FWがいればピンチ

つながります!

 

ラインを上げたから大丈夫と

油断は禁物です!!

 

 

以上が

ラインコントロール

3つのポイントでした!!

 

しかし、まだ

イメージつきませんよね?

 

それは、頭の中で

想像で終わって

しまっている

からです!

 

だから、行動してください!

学んだら、やってみる!

 

この動作において

人は知識と技術を

定着させていくのです!

 

そして、ぜひ

やってほしいことは、

現地に試合を見に行く

ことです!

 

テレビ観戦では、

DFラインまで

映されることは

少ないです!

 

それよりも

現地で直接見て、

上げるタイミング高さ

確認することが大切です!

 

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今回もありがとうございました!

 

次回は、周りを動かす

コーチング」

についてです!

 

お楽しみに~!!