数的不利はやられてあたりまえ?それは自分のレベルが低いだけ。

 

んにちは!

 

数的不利はカウンターのチャンス

あめしーです!

 

 

今回は

「数的不利の守り方」

についてです!

 

 

ディフェンスにとって最悪の事態

それは、数的不利であることです。

 

ゴール前で、相手FWが二人

ディフェンスは自分1人

絶体絶命のピンチです。

 

しかし、この場面で

ボールをクリアできるCBが

いたらどうでしょうか?

 

失点してもしょうがないよね

と誰もが思う場面で

相手の攻撃を封じて

ピンチを防ぐ!

 

これこそ

理想のディフェンダーです!

 

 

これができるかどうかは

今から伝えることが

できているかどうかに

なってきます!

 

 

今のまま自分のレベルで

いいのであれば、

ここで読み終えてください。

 

 

普通のディフェンダーで引退。

ただCBをやっていただけの選手。

 

 

そんなことになりたくない

のであれば、

 

最後まで読んでください!!

 

 

あのレアルマドリードで活躍している

セルヒオ・ラモス選手は

この数的不利の場面でも

ピンチと感じさせません。

 

それが、クラブでも代表でも

試合に出続けられる

秘訣かもしれませんね!

 

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数的不利の守備のステップ

3つです!

 

後ろに下がりながら、遅らせる

 

まずは、飛び込まずに

相手の攻撃を遅らせましょう!

味方選手が戻ってくる時間稼ぎをします!

 

 

最初の方にお話しした

ディレイです!

ames.hatenablog.jp

 

スペースを守る

 

次に、パスが出されても、

飛び込んではいけません。

 

相手は、CBの後ろに行きたいのです。

それがわかっているのだから

まずは後ろのスペースを

使わせないようにします。

 

 

1対1の状況に持ち込む

 

相手の攻撃を遅らせていると

相手も焦ってきます。

 

その隙をついて、

パスが出たタイミングで

パスコースを切りながら

1対1の状況に追い込みます。

 

覚悟を決めて、

ボールに寄せます。

このとき、間合いを開けず

グっと寄せます。

 

あとは、目の前の1対1

奪いきれば、ピンチを

守り抜くことができます!

 

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以上が、数的不利の守備で

守り抜く3つのステップでした。

 

 

では、最後に

数的不利の守備の判断テスト

をやってみましょう!!

 

 

この状況を見て、どこを修正するべきか

わかりますか?

 

答えは…

 

 

 

 

 

②の解答

自チームのウイングが抜かれたシーン。この場面では、サイドバックは敵ウイングを離してまで、ボールへプレスに行くべきではない。サイドバックの矢印は後ろ方向になる。

 

このように、あるシーンの

選手のポジショニングを取り上げ

分析してみることで

数的不利の守備を理解できます!

 

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今回もありがとうございました!

 

次回は、

「クロスの時の守備」

についてです!

 

お楽しみに~!!

1つの指示で失点を防ぐ!コーチングの身につけ方!

んにちは!

 

周りを動かして楽に奪う

あめしーです!

 

 

今回は、CBにおける

コーチング」

についてです!

 

 

コーチングって何言えばいいか

わからない

・合ってるかわからないから

自信をもって言えない

 

このような悩みを持つ

CBの選手は多いです!

 

 

監督からも

「もっと声を出せ」

「指示しろ!」

とよく言われるポジションです!

 

 

先に言っておきます。

喋らないCBは

使われません

 

もし、コーチングが

できないのであれば

危機感を持ってください。

 

 

想像してみてください。

試合前やハーフタイムに

何も指示をしない監督を。

 

あなたは、不安になりませんか?

信頼できますか?

 

ピッチ上では、

守備の要であるCBが

リーダーシップをとって

監督の代わりになります。

 

何も喋らないCBは

チームを不安にし、

信頼度も下がります

 

しまいには、

試合に出れなくなる。

 

喋らないだけで。

 

それくらい、

コーチングは

重要なことです!

 

 

しかし、

コーチングするということは

難しいことじゃありません!

 

みなさんが

難しく捉えすぎているのです。

 

 

これからお伝えすることを

意識してやってみてください!

 

あなたの一言で

チームの守備は格段に

良くなります。

 

味方選手に安心感を与え、

「あいつが後ろにいるから大丈夫」

と信頼を勝ち取ることができます。

 

元日本代表の岩政大樹さんも

「伝えることにもこだわる」

と、コーチングの重要性について

お話しています。

web.gekisaka.jp

 

では、コーチングでは

どんなことに気をつけたらいいのか。

 

私は、主にこれらのことを意識していました!

 

 

まずは、わかりやすい指示

大前提です!

 

曖昧な指示

「プレスにいけ!」

などは、味方選手には

伝わりません!

 

せめて、

「左を切れ、寄せろ!」

と、どのようにプレスをかけるのか

伝えましょう。

 

 

 

今どこがやられたくないのかを考え、

周りの選手を動かします。

 

ディフェンスの人数が少ないのに

ボールを取りに行こうとする

選手がいれば、「行くな!」

と止めてあげます。

 

 

 

全体を見通せるポジションである

CBは、目の前の指示だけではなく

逆サイドまで見ます。

 

相手MFが逆サイドのスペースを

狙っているのであれば

「逆サイド来るぞ!」

と一言声をかけてあげます!

 

 

 

これが最も重要で簡単です。

味方選手を鼓舞することです。

 

いいプレーをしたら褒める!

味方選手がミスしても、

「ドンマイ!切り替えろ!」

と励ます!

 

この声掛けをしていくだけで

味方選手の安心感は一気に

高まります。

 

ここで、やってはいけないことは

マイナスな発言をしてしまうことです。

 

「なにしてんだよ」

「ちゃんとやれ!」

 

などの言葉は、言われた選手は

気持ちよくありません。

チームの士気も下がります。

 

ポジティブな声掛けで、

味方選手を鼓舞することで

チームに勢いも生まれ

いいパフォーマンスを発揮できます!

 

 

以上が、コーチングで意識する

ポイントでした!!

 

 

最後の「味方を鼓舞する」

ということは今すぐにでもできます!

 

まずは、自分が言われて嬉しい言葉

書き出してみて、

今日はこれを言ってみようと

1つずつやってみることが大切です!

 

 

今回もありがとうございました!

 

次回は、

「数的不利の守り方」

についてです!

 

お楽しみに~!!

これができないCBはもう使われない。意外とわかってなかった○○の意味!

んにちは!

 

オフサイドかけまくり

あめしーです!

 

 

今回は、ディフェンスの

「ラインコントロール

についてです!

 

 

試合中によく

「ラインをあげろー!」

と言われますよね。

 

けど、

どこまで上げた方がいいの?

裏とられるの怖くね?

って思いません??

 

私もそうでした!

そうやってわからないまま

プレーしていると

ついにやってしまったんです。

 

これに勝てば

リーグ戦、優勝という

大一番の試合。

 

「ラインをあげろ!」

と言われ、上げた瞬間

相手FWが裏へ飛び出し

そのまま失点

 

簡単に裏を取られてしまった

私の罪悪感は重く

その試合では

途中交代となりました。

 

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なぜ、こんな結果になったのか

それは、

ラインコントロール

理解していなかったのです。

 

 

 

あのとき

ラインコントロール

理解してプレーしていれば

失点は防げた。

 

そして、

チームは優勝

 

チームメイトと

試合終わりに

喜び合って

大騒ぎ!

 

あのときのプレー

おまえのラインコントロール

なかったら、オフサイド

じゃなかったわ!

 

と、チームメイトから

感謝され、信頼度

上がっていきます!!

 

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だから、これからお伝えする

ラインコントロールのポイントを

実践してほしい!

 

みなさんには、

後悔してほしく

ないのです!

 

あの堅い守備を誇る

アトレティコ・マドリード

も、ラインコントロール

最重要視しています!!

 

youtu.be

 

 

では、早速

ポイントを教えていきます!

 

ラインコントロール

ポイントは次の3つです!

 

ボールの移動中に修正

 

まずは、

ラインコントロール

のタイミングは

ボールの移動中に行います!

 

相手がパス交換している時

そのボールが移動している間は

敵は、ボールを蹴ることができません。

 

それにより、

ラインを上げたタイミングで

裏を取られるようなことは

なくなります!

 

 

ボール保持者の状況

 

そして、

ボールを持っている

相手選手の状況

を確認します。

 

相手選手が後ろ向き

もしくはパスを出せる状況

ではない場合は、

すかさずラインを上げます

 

一方で、前向きでいつでも

パスを出すことができる

場合は、ラインを下げる

準備をしておきます!

 

 

相手選手を警戒する

 

最後は、相手選手の警戒です!

 

ラインを上げたときに

周りの相手選手の位置

確認しておくことが

重要です!

 

もし、ラインを上げても

オフサイドになっていない

FWがいればピンチ

つながります!

 

ラインを上げたから大丈夫と

油断は禁物です!!

 

 

以上が

ラインコントロール

3つのポイントでした!!

 

しかし、まだ

イメージつきませんよね?

 

それは、頭の中で

想像で終わって

しまっている

からです!

 

だから、行動してください!

学んだら、やってみる!

 

この動作において

人は知識と技術を

定着させていくのです!

 

そして、ぜひ

やってほしいことは、

現地に試合を見に行く

ことです!

 

テレビ観戦では、

DFラインまで

映されることは

少ないです!

 

それよりも

現地で直接見て、

上げるタイミング高さ

確認することが大切です!

 

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今回もありがとうございました!

 

次回は、周りを動かす

コーチング」

についてです!

 

お楽しみに~!!

毎回失点していた原因は、CBの○○ができていなかった。

こんにちは!

 

 

試合に勝っても失点したらモヤモヤ

あめしーです!

 

今回は、失点率を

劇的に下げる方法

カバーリング

ついてお話します!!

 

CBは守備の要であり

自分が対人で

負けないことは

あたりまえ。

 

 

それにプラスして

周りの選手が抜かれたときに

対応できるように

準備しておく必要があります。

 

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ピンチの局面で

味方SBが抜かれ

そのままシュートを打たれて

失点

 

抜かれた後に

自分が守備に行けば

失点することは

なかった。

 

けど、

カバーリングって

 どうすればいいんだ?」

 

そんなこと考えてしまい

何もできない

自分がいませんか?

 

味方や相手チームから

「あいつはいるだけだ」

って思われているかもしれません。

 

 

ただ、これから

紹介する2つのポイントを

実践すれば大丈夫です!

 

 

味方SBが抜かれても

自分が相手をブロック!

 

相手FWは

「あいつのせいで

 シュートが打てない」

と思うでしょう。

 

味方選手からは

「お前がいるから安心して

 守備にいけるわ!!」

と、信頼されます!

 

堅守を誇る

アトレティコマドリードの練習でも

カバーリングは重要視

されています!

 

ぜひ、最後まで読んでください!

 

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そもそもカバーリングって

どういう意味かわかりますか?

 

サッカーにおける意味としては

カバーリング」とは、相手をマークしている味方・またはボールへプレスしている味方に対して、自陣ゴール方向に斜めのポジションをとり、味方が抜かれた場合に備えるアクションである。1vs2の状況が、カバーリングのアクションが起こる最小単位である。その後、2vs2、3vs2、などの状況が生まれる。

ということになります。

 

つまり、

味方選手が抜かれたときに

すぐに次の選手が守備できる

サポートをしておくことです!!

 

この時に大切なポイントは

①予測

②ポジショニング

この2つです!

 

 

予測

 

まず、1対1をしている

相手と味方の状況を見て、

次の展開を予測します。

 

例えば、味方SBが中を切って

守備しているのであれば

「相手は縦に来そうだな」

と予測できますよね?

 

CBは、周りを見渡せる

ポジションでもあるため

その情報から多くの選択肢

予測することが大切です!

 

ポジショニング

 

予測ができれば

次はその予測から

適切なポジショニング

をとります!

 

このポジショニング

というのが難しい部分です。

 

サッカーにおけるポジショニングとは、ポジションをとる、という意味です。

 

ポイントとしては

「ボール保持者との距離」

「マークとの距離」

この2つです!

 

この2つの距離が

できるだけ同じになる

ようなポジションをとり

両方に対応できるようにします。

 

 

以上が、失点率を下げる

カバーリング」の

ポイントでした!!

 

はい!読んで終わりでは

いけません!

 

今すぐできることが

あります!

 

それは、

フル試合の動画を見ること

です!

 

 

どちらかのチームではなく

両方の守備のときの

CBのポジショニング

意識して見てみましょう!

 

今回もありがとうございました!

 

次回は、

「ラインコントロール

についてです!

 

お楽しみに~!!

 

足が遅くて背後とられまくり?それは○○してないだけ!

んにちは!

 

足速いFWきたらワクワクする

あめしーです!

 

 

今回は、

CBの「背後を取られない」

方法について

お話していきます!!

 

 

CBが一番やられてはいけないこと

それは、パス1本で

裏をとられて

 

失点

 

ロスタイムに

同点に追いつかれ

PK戦で外し

決勝で敗退。

 

「簡単に裏とられすぎだろ」

と、ぼそっと聞こえる

チームメイトの声

 

メンタルはズタボロ。

CBとして最悪の日になります。

 

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しかし、今から伝える

たったこれだけを

実践するだけで

背後はとられません。

 

どんなに足が速い選手が

相手FWにいても

関係ありません。

 

相手FWを完封し

仕事をさせずに

無失点で守り抜き

見事、優勝!

 

「おまえがあれを守ったから

 優勝できた!!」

 

と、チームメイトが駆け寄り

 

「よくやった!」

と、監督から褒められ

 

CBをして良かったと思える

そんな日が来るでしょう!

 

 

あのセルヒオ・ラモス選手も

実践しており、

活躍し続ける要因

となっています!

 

最後のクラシコ…S・ラモス、バルサ退団のイニエスタに惜別「寂しくなる」 | サッカーキング

 

CBが背後を取られないために

やるべきこと

 

それは、予測です!!

 

 

サッカーでは

フライングはありません。

相手FWが速いなら

先に走ればいいのです。

 

そして、パスを出す選手も

キックモーションなしで

背後に出すことは

できません。

 

ボールを持っている人の

次のプレーを常に考える

パスが来ると思ったら

先に走って待ち伏せする。

 

これだけです!

 

しかし、多くの選手は

裏を取られるとき

足が止まってしまっています。

 

パスを出す選手のプレーを

予測していない

相手FWを見失って

先にスタートできていない。

 

わかっていても

90分間これを維持することは

難しいのです。

 

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だから、今回は

今すぐできる

集中力を鍛えるトレーニン

まで紹介します!

 

それは、

アイ・コントロール

です!!

 

アイ・コントロール

視線をコントロールすることによって、持続的な集中や切り替え能力を高める手法です。あらかじめ見る場所を決めておき、それ以外の情報刺激を遮断することで、自身の注意力を操る方法

 

具体的な方法としては、

①部屋の中で何か目印を決める

②5分間それだけを見続ける

③そのモノ以外考えない

 

この3つのステップで

周りで動くモノや

聞こえる音が

気にならなくなる

 

それができれば

試合中の集中力

上がります!

 

まずは、

騙されたと思って

やってみまーしょう!!

 

 

今回もありがとうございました!

次回は、

「CBのカバーリング

についてです!

 

お楽しみに~!!

 

 

 

競り合い勝つなら、○○するだけ!「ヘディング」の極意

んにちは!

 

落下地点に入るの苦手だった

あめしーです!

 

 

今回は、CBにとって

欠かせない要素の1つ

「ヘディング」で負けない

ポイントをお伝えします!

 

 

CBは、試合中に

幾度となく空中戦が

行われます。

 

イヤでも

ボールは飛んできます。

 

それを跳ね返すことが

CBの役割です!

 

 

相手のゴールキックが飛んできて

相手FWと競り合います。

 

この時、周りの空気は、

「CBは勝って、あたりまえ」

 

案の定、競り負けると

「おい!競り勝てよ!なにしてんだ」

と、罵声をあびて

モチベーションも下がります。

 

CBの選手の中には

もうヘディングしたくない

と内心思っている人も

少なくないと思います!

 

 

しかし、これから伝える

3つのポイントを意識して

競り合ってみてください!

 

相手のロングフィードがきても

カーンッと

跳ね返すことができます!

 

CBのヘディングの強さは

安定感を生み出し、

 

マイボールにすれば

味方は助かります。

 

チームメイトから信頼される

CBになることができます!!

 

 

そんな選手になるためにも

ヘディングに不安がある方は

最後まで読んでみることを

オススメします!

 

あの元日本代表の

岩政大樹さんも

このヘディングの極意

意識していたそうです!

 

ヘディングの名手・岩政氏と相性が良かったキッカーは? “膝を傷めるまでの”元代表MFら3名を挙げる | ゲキサカ

 

ヘディングで競り勝つには

3つのポイントがあります。

 

腕を使って全身でヘディング

 

まずは、腕を意識します!

 

ジャンプする際には、

両腕を振った反動で

高く飛びます!

 

そして、空中でも

両腕を使うことで

ヘディングのエリアを

確保できます!

 

相手よりも先に飛んで

空中のエリアに入ってくるのを

ブロックしましょう!!

 

このとき、

大げさにやってしまうと

ファールになってしまうので

自然にするように注意です!

 

 

斜め前に飛ぶ

 

また、落下地点に入りすぎるのも

よくありません。

 

ヘディングが苦手な人で

ありがちなのは

落下地点の真下に入ることです。

 

少し手前で落ちるような

ポジショニングをとり

軌道に合わせて

前に飛ぶようにしましょう!!

 

前に飛ぶことで

相手FWの上から

勢いよくヘディングができ

より遠くに跳ね返せます!

 

 

 

落ち際で触る

 

最後は、飛ぶタイミングです!

 

最高到達点で触れ!

とよく言いますが

そんなのわからない

と思います。

 

これは、つまり

落ち際でボールを触る

というイメージです!

 

最初は、

ちょっと早かったかも

というくらいが

いいです!

 

何度もチャレンジして

自分のジャンプ力を感覚的に

理解し、飛ぶタイミングを

しみこませましょう!

 

 

以上3つが

ヘディングで負けない

ポイントでした!

 

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はい!

ここで、終わっては

何も変わりません。

 

あとは、実践あるのみです!

 

家でも簡単に練習ができます!

①靴下を丸める

②誰かに投げてもらう

③腕の使い方を意識してより遠くに

 

この簡単な3ステップです!

 

靴下は、より全身で

ヘディングするように

心がけないと飛びません。

 

この練習で

ヘディングの時の

腕を使った全身でヘディング

が身につきます!

 

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今回もありがとうございました!

 

次回は、

「背後をとられない方法」

についてです!

 

お楽しみに~!!

 

 

 

 

 

 

ビルドアップが苦手ならこの3つを意識

んにちは!

 

ビルドアップでパス受けるのビビってた

あめしーです!

 

 

今回は、CBにおける

「ビルドアップで意識すること」

についてお話していきます!

 

 

ポゼッションサッカーが主流に

なってきている現代サッカーは

CBからパスを繋いで

ゴールを目指すのが当たり前ですね!

 

守備も上手くて、

攻撃の起点にもなれるCBは

監督が求める理想の選手です!

 

けど、

 

ビルドアップって難しい。。

 

と思っていませんか?

大丈夫です!

 

これから、教える3つのポイントを

意識するだけで

 

 

自信をもってパスをもらえる

 

味方のFWに鋭い縦パスを出せるようになり

チャンスを演習することができる

 

そして、

チームに必要とされるCBになれます!

 

 

しかし、今のまま

ビルドアップでどうしていいか

わからないままだと

 

 

●慌てて適当にロングキック

●自分のパスミスで失点

●チームの流れを壊してしまう

 

こんなことが起き、

チームメイトからも監督からも

 

「お前なにしてんの。」

 

と、責められてしまうことに。

 

 

そうならないためにも。

ビルドアップの極意を学び

成功率をグーンッとあげましょう!!

 

 

あの有名なチアゴ・シウバ選手も

CBとしては小柄ながら

ビルドアップの巧さを買われ

世界屈指のCBと言われるようになりました!

 

そんなプロ選手たちから

学ぶポイントは

この3つです!!

 

 

味方からのパスのトラップ

 

まずは、トラップを意識してみて

ください!

 

45度の位置に常におくことで

左右どちらにも蹴ることができ

チャンスを見逃さずに

パスを出すことができます!

 

組み立てるパス

 

ただ下の方で

相手に取られないように

パスを出すだけでは

ビルドアップとは言えませんね!

 

いかに攻撃につなげるか

重要です。

速いパススピードで左右に動かしたり

ボランチに当てて、相手をずらします。

 

ここで注意することは、

常に相手の背後は狙っておくことです。

 

下で回すことが目的ではないので

一発でゴールにつながる

パスコースを探しておきましょう!

 

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運ぶドリブル

 

パスだけが

ビルドアップではありません。

 

前にスペースがあれば

勇気をもってドリブルすることも

必要となってきます。

 

ドリブルで相手を引き付ければ

また、他の選手がフリーになり

相手の守備にズレが生まれます。

 

これを狙うのです!!

 

このときの、ドリブルスピードは

ゆっくりで大丈夫です!

 

一番は失わないことなので

まずはボールコントロール

できるスピードで

ドリブルしましょう!

 

 

以上が、ビルドアップで意識する

3つのポイントでした!

 

 

まずは意識してやってみることです!

試合はできなくても、イメージはできます!

 

そして、今は便利な世の中で

動画はたくさん載せられています!

 

下の動画のようにプレーの解説付きは

本当に勉強になるので、何度も見て

頭に叩きこみましょう!

 

youtu.be

 

今回も、ありがとうございました!

 

次回は、「ヘディングの極意」

についてです!

 

お楽しみに~!!